なんで人の顔色評価ばかり気にしていたのか最近分かった
みんなに好かれたい。仕事ができると思われたい。できる人だと思われたい。信頼されたい。良い人だと思われたい…。
僕は病気になる前、生きる目的のフォーカスを「他人」にあてていました。原因は家庭環境とか学生時代のトラウマとか自分の性格とか色々あると思います。
でもなんでそういう風に生きてきたのか最近分かった気がします。
それは「自分の人生の責任を他人にとってもらうため」です。
何かあったときに誰かのせいしたかった、守ってほしかったんですね。要は責任転嫁です。レイはよく頑張っているから悪くないよって言ってくれる人を増やしたかったんです。
今は自分の人生の責任を自分でとる覚悟ができた気がします。30過ぎて結婚もして何言ってんだと思われるかもしれませんが、やっと自立できた気分です。