幸せに生きる~うつ病公務員の場合~

幸せに生きる~うつ病公務員の場合~

うつ病になって休職した30代公務員のブログです。病気を機に生き方模索中。

うつになっても人生終わらない

僕はうつと診断されて会社に行けなくなったとき、人生終わったと思いました。

治らないかもしれないし、治ったとしても再発するかもしれない。

市役所に戻っても、後ろ指さされながら生きていくのかな。

弱い奴とレッテル張られて生きていくなんて耐えられない。

何をしても楽しくないし、何を幸せに生きれば良いのだろう。

うつの旦那なんて、妻も子もかわいそう。友達も離れるだろうな。

 

こんなことばかり考えていました。

うつは脳の病気です。不安はどんどん沸いてきました。

 

病気になるとあふれ出てくる不安な感情や自責の念、他人への恨みは、脳が病気だからと考えた方が良いと思います。

脳が回復してくれば、少し冷静になって考えられるはずです。

 

そして回復は必ず訪れます。ただ、時間が必要です。

焦ったところで、時間は経過しません。

時間が経つのは怖いけど、時間が必要です。

僕は回復の兆候が出てくるまで、3か月かかりました。

 

今、僕は復職しています。うつになって8か月経ちました。

うつが完治したかどうかは分かりません。薬もまだ少し飲んでいます。

でも、楽しく過ごせています。

 

今は、うつになった自分を受け入れて、新しい自分を再構築している最中です。

そして、うつになる前に漠然と感じていた生きづらさが、なくなってきています。

 

うつになって、自分の「幸せ」や「生きる目的」、「自然体の自分」、「なりたい自分」をしっかり考えるようになりました。

 

先に述べた不安な感情の数々も、いまは下記のように考えられるようになりました。

 

再発予防はしっかりやった。そもそも人生何があるかなんて分からない。

後ろ指さされるかもしれないけど、信頼してくれる人もたくさんいる。

うつになったことない人に何か言われたら、右から左に受け流せばいい笑

レッテルなんて他人が張るもので、「自分」をしっかりもっていればそれでいい。

自分にとって楽しいと思うことがはっきり分かった。

そして、うつになった自分を、妻も子も友人も受け入れてくれた。

 

そうは言ってもうつは三寒四温。たまに不安になるときがあります。

でも考えてみれば、うつになる前からよく不安になっていたことに気づきました。

 

人の目ばかり気にして、何かに怯えて、人に気を使ってばかりの自分は不安ばかりでした。日常の不安になる数でいえば、うつを経験した今の方が少ないです。

 

だから、うつになって人生終わったと思っている人がいるならば、

今は脳が病気でそう思わせているだけだから、あまり心配しないでください。

 

うつになっても人生終わりません。