幸せに生きる~うつ病公務員の場合~

幸せに生きる~うつ病公務員の場合~

うつ病になって休職した30代公務員のブログです。病気を機に生き方模索中。

フラッシュバックはたまにある

正式に復職して約4か月。社会人生活に慣れました。

うつからは復活しましたが、パソコン作業をしていると、たまにフラッシュバックが起こります。

県庁でパソコン作業をしていて隣の席に僕をうつに追い込んだ人がいる環境とそのときの気持ちが手に取るように降ってきます。

たぶん仕事が思い出させるんですね。役所の仕事はどこも似てますから。

別にパニックにはなりませんが、気持ち良くはありません。胸が少し苦しくなりますが、すぐに治ります。

冷静な頭で、あのとき辛かったなー…って思い返します。
うつの症状がなくなれば、フラッシュバックにも対応できます。

フラッシュバックがなくなるにはもう少し時間が必要かもしれませんね。

行動しては確認するの繰り返し

最近、責任のある業務も任されつつあります。嬉しさ反面ちゃんとできるかなぁという不安もあります(^^;)


うつから復活して思うのは、毎日が行動と確認の繰り返しだということです。


仕事の打ち合わせってどんな風にやるのか。資料はどのように作るのか。上司への報連相はどの程度やるのか。電話応対はどうだったか。


うつになる前にやっていたことを、同じやり方でやるのか。改めるのか。今の自分は普通にできるのか。できないのか。

毎日行動しては確認しています。


行動する前は少し不安になったりしますが、やってみると安心します。これくらいなら普通にできるし、ストレスもコントロールできている。


そんな毎日を繰り返していくことが大事なような気がします。

うつから立ち直ったらこうなる

2019年6月にうつ病になりました。いま現在は薬も飲んでおらず、うつから立ち直ったと感じています。

 

症状の経過は以下のとおりです。

2019年

5月 うつ病の症状が出始める

6月 うつ病と診断される

7月~9月 症状の強い状態

10月~12月 症状の軽い状態

2020年

1月~2月 症状がほとんどない状態

3月~   症状がない状態(立ち直ったと体感できる)

 

今は普通に出社していますし、友達とも気軽に話せます。元々自己肯定感が低く、他人の目を酷く気にする性格の僕は、うつ病になりその傾向が激しくでてきました。

それから、心理士とのカウンセリングや復職リワークで、対処法などを学びました。

 

うつ病を経験して自分がどうなったか書きたいと思います。

 

①性格はそう簡単には変わらない

自己肯定感が低く、他人の目を酷く気にしてしまう。人とすぐに比べてしまう。これが僕の性質です。色々調べてみると「HSP」の気質もあるようでした。

うつになって当初はこんな自分が嫌いで「性格が変わること=うつが治ること」と考えていました。では、立ち直った現在どうなっているかというと、性格はそんなに変わっていません笑。ただ自分の性質を認め、対処方法をうつことができています。

その結果、重いストレスを感じずに生きることができています。

性質を認め、工夫して生きることで、性質も若干ながら生きやすいものに徐々に矯正されているような気もします。

 

②「普通」に対して幸せを感じるようになった

「普通」の基準は人によってそれぞれだと思います。うつになる前の僕の「普通」の基準は高かったかもしれません。仕事は誰よりも頑張らなければならない。出世しなければならない。男は強くなければならないとかね。

それがうつになって当たり前のことができなくなりました。立ち直った今、本当に当たり前の「普通」がとても幸せに感じます。

ごはんを食べておいしいと感じる。人と話して楽しいと感じる。スポーツが気持ちいと感じる。コロナ禍で色々不自由な世の中になっていますが、それでも日々の生活に幸せを感じることができています。

 

③ストレスに敏感になる

うつを経験して、いい意味でストレスに敏感になりました。ストレスを感じる状況になりそうなときは「これは自分にとってストレスだ」と意識し身構えます。そして毎日なにかしらの方法で発散するようにしています。ストレスマネジメントってやつができるようになったのかもしれません。

 

④冷静になる

うつ病になったとき思い悩んでいたことが、立ち直った今は冷静に考えることができています。僕は自分の弱さがうつ病になった原因だと非常に思い悩んでいました。自分を役立たずだと責めました。こんな人間社会に必要ないとまで思いました。

今冷静になると、そんなことないって普通に思います笑

 

他にもたくさんありますが、大きなものは以上です。

最後に、最近ある人が言っていた非常に印象的な言葉を紹介したいと思います。

 

実は最近、私の妻にある病気が見つかりました。近所の病院では原因が分からず、大きな総合病院で何度か検診をしてやっと病気が分かりました。

 

幸い大事にはいたらないものだったのですが、生まれつきの疾患でした。これから先の人生は、すこし意識して生活する必要があります。

 

動揺している妻と私に、その大きな総合病院の先生がおっしゃった言葉です。

 

「人はみーーんな、何かしら抱えて生きているんだよ。それが人生だよ。もちろん僕も患っているものがある。あなたは、たまたまその病気だったってこと。大丈夫。」

 

それを聞いて、僕に向けられた言葉でもあるなと思いました。僕にとっては「うつ病」で、ちょっと人よりストレスを感じやすい性質だっただけ。みんな何かしら抱えているんだなと。とても勇気がでました。

 

うつが辛いとき、ネット上でうつ病のブログをたくさん探しましたが、立ち直ってからのことが書いてあるブログはあまりありませんでした。

更新頻度は不定期になりますが、立ち直ってからの心境も書いていければと考えています。

誰かの役に立てば幸いです。

こんな世の中だけど心の平穏は保てている

コロナウィルスの感染拡大で、世界は第二次世界大戦以後最大の危機。日本も緊急事態宣言で先行き不安。


僕は4月に異動になりましたが、行政運営に必要不可欠かつ個人情報を多く取り扱う部署なので、交代勤務やテレワークはなく毎日出勤しています。


うつの症状はなくなりました。感染の不安や色々行動が制限されることでストレスはありますが、大丈夫です。

本当は感染のリスクを避けるために出社を避けたいものですが、仕事柄難しいのでしょうがないですね。


ブログの更新が久々になってしまいましたが、最近アクセス数が急増しています。

コロナの影響や新年度になり環境が変わったことでストレスを抱えている方が多いのもしれません。


病院に行くか迷っている方は、5月、6月は心療内科が混雑するため、早めに行くことをオススメします。眠れなくなったら、うつの最初の兆候です。


うつがなくなってからは、こんな状況でも心の平穏を保てています。

昨年の今頃、世の中は明るかったです。新しい時代の始まり、令和の10連休。ただ、どんなに世の中明るくても、自分の心が異常だったので、目の前は真っ暗でした。

今は世の中暗い状況ですが、心は正常なので、前向きに生きることができています。

やはりうつは怖いです。


うつになりかけている方は、元気を振り絞る前に、勇気を振り絞って病院に行ってください。

早めに治療すれば、早く治る可能性が高まります。風邪で病院に行くことと同じように考えていいいと思います。それに、いきなり「うつ病です」なんて言われませんから。

睡眠薬をもらうだけでも全然楽になると思います。


病院に行くことを躊躇してしまう気持ちも分かります。でも早めに対応すれば、周囲の人にうつになったことを知られずに治る可能性も高まります。ただ、知られたところでどってこともないです。

政府の緊急事態宣言もそうでしたが、対応が遅いとどんどん厳しくなるものです。

ただ、病院に行く際、感染症対策はしっかり講じてください。


誰かの参考になれば幸いです。

失ったものは元々必要なかったものなのかもしれない

令和元年度は本当に色々なことがありました。

・県庁に異動

うつ病で病気休暇

・復帰訓練失敗

・休職

・異動解消

・リワーク

・復帰訓練

・復帰


辛い時間が多かったです。迷う時間も多かったです。泣いてばかりでした。


だけど元気になれました。

病気のときは一生元気になれないと思っていました。


昨年の年度末の僕は、明日から県庁だと気合が入っていました。どんなに忙しくてもやってみせると。市を背負ってるんだと。バリバリやって市に戻ってくるんだと。

今思うと、不安な気持ちに蓋をして、気を張ってごまかしていたんですね。


今日の自分と比べるとだいぶ変わったと思います。心の面で落ち着きました。自分に正直になれた気がします。

自分の性質をしっかり理解したからかもしれません。カッコつけるのをやめることができました笑


失うものが多かったけど、得るものも多かった一年だと思います。そして、失ったものは僕にとって必要のなかったもののように感じます。


明日から新しい部署に異動です。新型コロナウィルスで先行き不安なところですが、今自分にできることを見極め、住民福祉のために業務に努めます。肩の力を抜いてゆるゆると。

僕をうつに追い込んだあいつ

僕がうつになった原因で一番大きいのは人です。


県庁で隣席になった先輩。


単純な話で、その先輩に追い込まれました。

目つきが悪く、いつも人に対して威圧的な態度をとっているあいつ。


業務はしっかりやる人でしたが、やり方はかなり雑で横柄でした。

その人はそうでないと、この仕事量は回せないとよく言っていました。

よく言えば要領の良い人間でしたが、基本自分以外の人間を見下してるような気質の持ち主でした。


そいつから僕は仕事をなかなか教えてもらえず、面倒な仕事は全て投げられ、業務が滞りました。そして出来ない僕を罵りました。


たしかに僕にも未熟な点がありました。

でも、その人は大切なものが欠如している人だと思いました。


それは「思いやり」です。


思いやりの無い人。


あいつってなんだったんだろうとこの半年間考えましたが、これに尽きます。


ただ、あいつのおかげで、僕は人を思いやる気持ちの大切さに気づくことができました。


仕事をしていると色々ムカつくことも起きますが、思いやりだけは決して忘れないように生きていこうと思います。


僕を追い込んだあいつ。

正直あいつさえいなければ、と思うときもあるけど。恨んでるだけじゃ前に進めません。


それに思いやりの無い人なんてこの社会には山ほどいます。過去に僕のストレッサーになった人達も、やはり思いやりに欠けている節がありました。


そしてこれからの人生でも必ずそういう人達に出会うと思います。


そしてもし、自分のチーム、部下に人を思いやることのできない人がいたときに、どのようなアプローチをするべきか。自身の経験を活かしていくことができると思います。


僕を追い込んだあいつ。二度と会いたくないけど、お前のおかげで僕はすごく成長できた。

異動が決まって区切りがつく

県庁への異動が解消され、市役所に戻って早5ヶ月。

 

来年度に異動することになりました。今の部署はあくまでも仮置きのようなものでしたので、異動するような気はしてました。

 

もちろん県庁ではなく、市役所内の部署です。

 

異動が発表されて、本当の意味で今年度が終わったような気がします。辛い、本当に辛い一年でした。でも学びが多く、大きく成長できた一年でした。

 

4月から心機一転です。

新しい部署には、希望も恐れも持たないようにしています。異動先が今よりいいなんて誰も分かりませんからね。ただ、今より悪いというの分からない。

 

今はフラットな気持ちで、できる準備をしておくだけです。

 

とりあえず業務の関係書籍を何冊か買いました。

県庁に異動した際は、異動する前にあまり準備ができませんでした。とてもバタバタしていたので。だけど、今思うとただの言い訳です。もし「うつ」の可能性を考えていたなら、絶対準備していただろうから。

 

肩の力を抜いて、しっかり準備して新年度を迎えたいと思います。

多少のズルを許容する。傷つかない嘘はついても良い。

うつなどのメンタル不調になる人は、完璧主義や真面目な人が多いと言われていますよね。僕も例外ではなく、そういう気質がありました。

 

それに加えて、バカ正直なところがあって、どんな物事も真正面から受け止めてしまう性格でした。避けない。逃げない。

そして嘘をつくのが苦手でした。別に信仰している宗教はありませんが、嘘をついたらお天道様が見ていて、いつか罰があたると思っていました笑

だから罪悪感があるのか顔にでてしまうんですよね(^^;)

 

そういう気質が自分を追い込んだ要因の一つでもあったと思っています。

なかなか性格は変わりませんが、僕はこれからの人生うまく生きるために、あるルールを決めました。

 

それが「多少のズルを許容する」「傷つかない嘘はついても良い」です。

 

ズルについては人に迷惑をかけず、体制に大きな影響がないものであれば、ズルすることでかなりの時間を短縮することができます。ズルという言葉はあまりいい言葉ではありませんが、他に形容できる言葉が思いつきませんでした(^^;)。

 

例えば上司に稟議を通すとき、針の穴をつつくような相違に気づいてしまったとしますよね。それを直すのにすごく時間がかかるとき。その相違が体制に影響がなかったら、とりあえず出してしまって、上司が気づかなかったらOKしてしまいましょう。

 

嘘についても同じような考えです。会社の飲み会に参加したくないとき。行きたくないけど、特に予定もない。そんなとき「行きたくないから行きません」だと角が立ち過ぎますよね。我慢して行ったら金もなくなるしストレスも溜まりますよね。そんなときは「明日友人の結婚式で朝早いんです。」と言ってしまうのはOKにしています。誰も傷つかないですから。

 

そんな風に考えるようになってから、かなり社会生活が楽になりました。ただ、ズルも嘘もあくまでも「誠実であること」の範疇を超えないことが大原則ですけどね。

 

誰かの役に立てば幸いです。

体重の悩みに役立ちそうなこと

僕は、子どもの頃太っていていてイジメられました。20代中頃は体重は平均でしたが、腹が出ていました。思えば、20代後半までは体重のことで悩むことが多かったです。

 

体重の悩みで「うつ」になる人がいるかは分かりませんが、少なくともストレスになっている人はいると思います。

 

僕は体型の悩みを解消しようと思い、20代後半から、筋力トレーニングを本格的に行っていました。色々な書物を読んだり、パーソナルトレーニングを受けたりもしました。意図的な増量やハードな減量を行った経験もあります。また、様々なサプリも試しました。大会にも出たことがあります。

筋トレを始める前は体重66キロ体脂肪率20%くらいでした。今は体重62キロ体脂肪率9%くらいです。身長は173センチなので、細マッチョってとこでしょうか。

 

体型の維持にも苦労していません。代謝がよくなり、食べてもあまり太らなくなりました。もちろん炭水化物もたくさん食べています。

 

ちなみに、ダイエット系の商売は胡散くさいものが多いです。すぐに痩せる特効薬があったら、世の中に太っている人はいませんからね。ネットニュースを閲覧しているときなどによくでてくるダイエットや筋トレのサプリ広告は、ほとんど効果がないと思います。効果があったとしても、費用対効果は限りなく低いです。

 

今回は、僕が経験を通じて学んだダイエットに関することを、お伝えしたいと思います。ポイントは4つです。

 

(1)筋トレ+食事制限

食べないと痩せます。もちろんダイエットには食事制限が必要です。ただ知られていないのが、筋肉から落ちるということです。

筋肉が減ると代謝が落ちます。その結果、体重は減っても太りやすい身体になります。そしてリバウンドします。

それを防ぐ方法は、筋トレです。ジムでも家でもどこでも構いません。今の自分にとって負荷になる筋トレを行います。それをすることで、身体が「筋肉使ってるなら減らすのまずいな」と思ってくれます。筋トレと食事制限を併用することで、筋肉を減らさず脂肪を減らすことができ、代謝が落ちることを防ぐことができます。

 

(2)タンパク質

筋トレで傷ついた筋肉を修復するために、毎日タンパク質を自分の体重×1.5~2gとります。肉や魚だけだとお金がかかりますし、カロリーも高いので、プロテインをとるのをおススメします。

プロテインを飲むとムキムキになってしまうと思っている方がいるかもしれませんが、それは間違いです。単なるタンパク質で、肉や魚を食べるのと変わりません。マイプロテインという会社のプロテインが安くておススメです。

 

(3)炭水化物

ライザップはやりすぎです。炭水化物1日何gとか凝りだすとキリがないですし、ストレスもたまるので、ざっくり毎食腹8分目くらいを目安にするのがいいと思います。減らす2分は炭水化物(白いご飯、スパゲッティなど)です。

たまのバカ食いも大丈夫です。次の日腹5分目にすれば戻ります。

 

(4)食事制限+筋トレ=脂肪(-)筋肉(±0)を目指す

食事制限と筋トレについて、脂肪と筋肉にもたらす影響としては、以下の関係性がみられます。多くの書物にも書いてありましたし、僕も自己の経験から当てはまると思っています。

① 食べる=脂肪(+)

② 食事制限=脂肪(-)筋肉(-)

③ 食べる+筋トレ=脂肪(+)筋肉(++)

④ 食事制限+筋トレ=脂肪(-)筋肉(±0)

 

④を継続することで、代謝を落とさず痩せることができます。ただ、食事制限も筋トレもいきなり始めると頓挫しやすいので、最初は③からがいいと思います。筋トレに慣れてきたころに、④に切り替えます。

ちなみに筋肉が増えれば多少脂肪が増えても引き締まってみえます。もちろんムキムキにはなりません。

 

大事なのは体重よりも見た目なので、体重に一喜一憂するよりも見た目の変化を重視するのが良いと思います。脂肪は筋肉よりも体積が大きく、筋肉は脂肪よりも重いので。

 

誰かの参考になれば幸いです。

令和元年度がそろそろ終わる

もう3月ですね。市役所は年度末に向けての業務でどこもバタバタです。特に僕の課は繁忙期真っ盛りなのですが、僕については復帰間もないため定時退社です。

歯がゆい想いもありますが、今はしょうがないと割り切っています。

 

今年度は自分にとって忘れられない年になりました。

自分の人生や価値観を、1から振り返ることになった年でした。

 

ただ、6月に病気になってから、今現在ここまで戻ってこれたことがうれしいです。

今年度中に戻れて良かった。

 

僕が短期間で社会復帰できた理由は、家族の支え、周囲の助けなどたくさんありますが、僕個人の感情の面では以下の要因が大きかったと感じています。

 

・病気を受け入れられた。

・変わる勇気をもてた。

 

「うつにならなかったら」とか「県庁に異動になっていなければ」と思うときもあります。だけど、起こったことは戻らない。

受け入れるにはいろいろと葛藤がありました。だけど、受け入れないと前に進めない。

そして、受け入れられるようになって、気づくことができた自分の弱い部分や病気で弱くなってしまった部分を変えていく。良い部分はそのまま活かして自分の強みにする。

 

そういう風に考えられるようになったのが、今に繋がっているのだと思います。

欲をいえば、うつの経験を通じて色々と学んだ今の思考をもって、昨年度に戻りたいですが、それはできませんしね(^^;)

時を戻せる「ぺこぱ」がうらやましいものです。

 

それに、うつにならなかったら出会うことがなかった大切な友達がいたり、やることもなかっただろう趣味ができたりもします。人生ってのは分からないものです。

 

来年度どこの部署になるのかまだ分かりませんが、今年度学んだこと、経験したことを忘れずに、自分なりに頑張っていければと考えています。

うつに効果があったこと~復職後、再発防止~

会社に復帰して4カ月経ちました。最近はとても安定しています。

復帰後に再発防止を意識して行っていることを書きます。

 

① 新しいことを始める。

頭が仕事だけにならないように、夢中になれることを探しました。

僕の場合はキックボクシングです。週に2日から3日、やっているときは上手くなることだけを意識しているので、頭から仕事や悩みが抜けます。

最近はジム内で話す人も増え、新しいコミュニティを作ることが精神衛生上良いと感じています。人によると思いますが、一人で行うものよりも、相手がいる活動の方がいいかもしれません。

 

② 一人の時間をつくる。

人と交わる限り、大なり小なりストレスは発生します。それは友達であっても家族であってもです。うつになってからは意識してひとりで過ごす時間を作っています。

具体的には会社帰りに喫茶店に行く、休みの日に家族よりも早起きしてゆっくりするなどです。現に今も、休日に誰よりも早起きして、リビングでひとりくつろぎながらブログを書いています。誰かに縛られない時間をつくるのは本当に大事ですね。

 

③ 読書する。

これからの人生で役立ちそうなものを読んでいます。今はリーダーシップ論や地方自治法関連の書物です。知っているか知らないかで、病気になるかならないかが変わると思うようになりました。本を読むことで、少し自信がついてくる感覚もでてきます。

僕はそこまで本を読むのが得意ではないので、読まない日もあります。できるときに無理せずにです。

 

うつに効果があったことは、これで一旦終了です。

カテゴリ「うつ病日記」には、その時その時に僕がやっていたことや起こった感情を書いていますので、良かったら覗いてみてください。

誰かの役に立てば幸いです。

うつに効果があったこと~復職前~

前回の続きです。

だいぶ回復してきて、会社への復帰を意識し始めたころに、行って良かったことを書きます。

 

① 起床、睡眠時間を整える。

会社に復帰しても対応できる時間に、身体を慣らしていきます。

急に早起きすると身体の負担が大きいので、徐々に行うのがいいと思います。

 

② 食事の時間を整える。

好きな時間に食べるのではなく、就業時と同じ時間に食事をとります。生活リズムが戻ってきます。

 

③ 会社まで行って戻ってくる。

文字通りです。会社に行って、自宅に戻る練習です。

最初は疲れるので、行って帰るだけにしていました。

最終的には会社の前に行ったあと、近くの喫茶店などで読書などの活動を行い、就業時間と同じ時間まで活動して帰宅するところまで身体を慣れさせます。

 

次回は最後です。復職後、再発防止について書きます。

誰かの参考になれば幸いです。

うつに効果があったこと~回復期~

前回の続きです。頭と身体が回復してきて、日常生活に少し笑顔が戻ってきた時期に、復職に向けて行ってみて良かったことを紹介します。

 

① リワークプログラムに参加する。

会社が契約しているメンタルヘルス対策をしてくれる業者があるかもしれません。

リワークでは、心の病で会社を休職している人達を少人数のグループにして、意見交換しながらストレス対処法を学びます。

休職中は人と話す機会が少ないので、話すリハビリになります。

そしてストレス対処法を学んでおくことで、再発のリスクを避けられます。

会社が契約をしていない場合は自費になってしまいます。その場合は、下記について書物などで学ぶと良いと思います。

認知行動療法

アサーション

 

② 信頼できる人と話す。

うつになったとき、もう一生友達に顔向けできないと思っていました。

うつになったなんて恥ずかしいと。

ただ、回復してきたころには、偏った思考も治ってきます。

信頼できる人と話すことで、自分がうつになっても意外に普通に話せることや、相手も受け入れてくれることを感じることができました。

 

③ 運動

できる運動から始めると良いと思います。身体を動かすことで、ストレス軽減効果が感じられます。僕は自宅での軽い筋トレから始めました。休職中に落ちた体力も、運動で戻ってきます。

 

次回は、復職前のことを書きます。

誰かの参考になれば幸いです。

うつに効果があったこと~病気休暇直後~

うつになって会社を休むことになったとき、早く治したくて焦りました。

なので色々試しました。

 

その結果、効果があったと思うものはシンプルなものでした。

回復の兆候がでるまでに、僕が効果があったと思うことを紹介します。

 

① 薬を飲む

医師から処方される薬は、素直に飲んだ方が良いと思います。

心の病気で薬を飲むのは怖いという方がいるかもしれませんが、風邪になったら薬を飲むのと同じ感覚で大丈夫だと思います

「薬を飲むな」と書いてあるネットの情報などもありますが、僕は飲んだ方がいいと思いました。

 

② 自分の感情に正直に行動する

うつになると好きなことや食べたいものが分からなくなるので、何をしたらいいか分かりませんでした。

だけど、分からないときは何もしなくてOKだと思いました。

起きる、食べる、寝るは適当です。

何かをやるのは、やりたいことがでてきてからです。

 

③ 人と会う、会わないのも自分の自由

心配した人から連絡がくるかもしれません。

連絡してくれたので、会わないなんて申し訳ないと思うかもしれません。

でも、億劫な気持ちがあったら今は会わないほうがいいかもしれません。

気を張って疲れてしまうかもしれません。

lineがきてもすぐに返す必要はありません。

 

④ 時間が経つのを待つ

毎日頭がもやもやして何も楽しくない状況が続いて不安になります。

だけど、必要なのは時間でした。なるべく頭と身体に負担をかけずに回復を待つことです。

お金の心配もあると思います。

休職すると給料が減りますが、疾病手当金などの制度もあります。カードローンを借りるという方法もあります。

僕の会社は、最高で3年間休職できる制度がありました。

状況は人それぞれだと思いますが、待てる時間は結構あります。

 

次回は、回復期のことを書きたいと思います。

誰かの役に立てば幸いです。

気弱な心が少し強くなった

僕は気が弱いんですね。それは、うつになる前から。虚勢を張ってごまかして生きてました。

 

なので気が強い人が苦手です。

単に気が強い人ならまだいいんだけど、人の感情を逆なでする人や思いやりの欠片もない人とかね。ヤンキーっぽい人も苦手です。

 

そういう人と相対すると、相手が正しいのか否か関係なしに委縮してしまうクセがありました。

怒りの感情が沸き起こらず、「自分が悪いのかな」って思いがちなんですね。うつになって自分の傾向が分かったので、だいぶ改善されました。

 

認知行動療法などの思考方法を学んだことが改善の要因かと思いますが、キックボクシングを始めたのもひとつの要因かなと最近感じています。


僕は今までの人生で喧嘩をしたことがなく、人を殴ったことがありませんでした。

だから仕事などで喧嘩腰でこられたときに、どうしたらいいか分からなかったんですね。

それが人の殴り方や蹴り方を学ぶことで、不安が軽減されたのかもしれません。

もし自分が何か言ったことで相手が殴りかかってきても、倒せると思えるからですかね笑

 

「やられたときにどうするかを学ぶ」ってのは大事な着眼点かもしれません。

 

心の弱さを改善するために、思考法などを学ぶのも大事ですが、身体面の強化が心の強さに繋がることを実感しています。